だいたい国内ひとり旅

一人旅を愛する30代女子です。女ひとり旅のコツや旅の記録、おすすめの旅先なんかを綴っています。

【女ひとり旅】1日目/瀬戸内海ぐるり7日間旅

“小豆島行きのフェリーからの風景"

だいぶ前の朝ドラ「てっぱん」。このドラマを見て以来、いつか行きたいな〜といつも頭の片隅にあったしまなみ街道。ようやく思い立って行ってきました!

ただ、広島まで行くのにしまなみ街道だけじゃーもったいない。どうせなら周りの県も見てこよう!と1週間の予定で飛行機&レンタカーを予約し、旅に出かけました。

では早速1日目の旅ログから。

 

まずは岡山空港から小豆島へ

今回は行き帰りを岡山空港に設定しました。なぜなら、岡山空港発着にすると2万円の割引クーポンが使えるという楽天トラベルのプランを見つけたから。

 岡山空港についてすぐ、まずはレンタカーを借りました。利用したのは地元のレンタカー平成レンタカー岡山空港店さん。空港からの送迎ありで、空港から車で3分ほどの場所にあります。

 レンタカーに乗って、早速向かうは岡山港!フェリーに乗って、いざ小豆島へ向かいます。

 

きれいな瀬戸内海を眺めながらフェリーで小豆島へ

“小豆島行きのフェリーからの風景"

 岡山港からは70分ほど船に揺られ、小豆島に無事上陸。レンタカーを借りて行ったので、着いたらすぐ動けるのがいいところ。

しかしフェリーの自動車運賃はけっこう高い!コンパクトカーで3m〜4mの車の長さだったので、片道で5,800円かかりました。あと、レンタカーでフェリーに乗るという経験が初めてだったので、微妙に不安と緊張も少し…。

ま、拍子抜けするほどスムーズに乗降できたのでいらぬ心配でしたが、小豆島に着いてからでもレンタカーは借りられるので、予定に合わせて柔軟に選択するのが良いかと。

 

海に沈む夕陽が美しい!絶景が見られる宿「国民宿舎 小豆島」

“小豆島の国民宿舎からの夕陽"

小豆島に着いた時点ですでに夕方。この日はそのまま宿にチェックインすることに。泊まったお宿は「国民宿舎 小豆島」。日本夕陽百選に選ばれた場所に建つ宿ということで、部屋からも食事をするレストランからもお風呂からも、すばらしい景色が眺められます。

この日は生憎、雲が出ていましたが、写真の通りのかがやくような夕陽が。食事を食べながら、陽が沈む様子をいつまでも飽きずに眺めていました。

 

小豆島の国民宿舎からの幻想的な夕陽

こんな神秘的な空も見せてくれました。

 

この日は早々に就寝。2日目へと続きます。