鳥羽水族館でひたすらお魚鑑賞の2日目【パワースポットをめぐる女ひとり旅】
6年前の旅、ようやく2日目の旅ログです。8泊9日の旅だったので、あと8日分、続きます^^;1日目はこちらです↓
鳥羽水族館で、魚たちに癒される
疲れを取ることが目的のこの旅。2日目も癒しを求めて、まず向かったのは鳥羽水族館。
いきなり水槽の写真から始まりました。1日目と変わらず、ここがどこだか分かる写真が一切ありません。
お魚は確かにきれいだけど
亀もばっちり写っているけど
こんなに同じ水槽の写真ばかり熱心に撮って
私ってば、水槽にずいぶん張り付いてたのね。
これはエサ待ちのアシカかな?
揃って飛び込みましたよ。エサ、キャッチできなかったのかな?
これは、主役はハコフグ?
このお魚が気に入ったことは覚えてます。君は誰だい?
君たちもきれいだけど、お名前なんて云うんでしょうね。
再びアシカ。風景が反射しちゃっててわかりにくいのですが、気の抜けたとってもいい表情で寝ているのですよ。
そしてさらにいい寝顔を見せてくれたのがこの子。
思いっきりお腹を上に向けて、どんだけ気を抜いて寝てるんだ、ビーバー君。
じっくり眺めてたら目を覚ましました。さっきのかわいらしい寝姿からは、ほど遠いふてぶてしさ。
ペンギンが気持ちよさそうに泳いでいました。
君も涼しい顔しちゃって、いいわねえ。
そしてシャチ。
親子で同じポーズで泳いでました。かわいい。
さんざんお魚を見た後で、どこのお店で食べたかは覚えてないけど、食べたのは海鮮丼ですよ。水族館のお魚がおいしそうに見えてたんだね、きっと。
この日は見事な秋晴れで、鳥羽水族館が海の目の前にあったので、何枚も海の写真が撮ってありました。この空がいかにも秋ですね。
宿泊は新鮮マグロがおいしい宿「料理旅館 万清楼」へ
たぶん水族館以外も見たと思うんですけどね〜、水族館の写真しか撮っていなかった。水族館のあと、いきなり宿の風景に移ります。この日泊まった宿は、「料理旅館 万清楼」。
ここのお宿は、まず風景が良くて。港に面しているので、特に夜景がきれいだった〜。
チェックインしてすぐ、夕方の風景。
すっかり日が落ちた夜景。
これは朝の1枚ですね。朝日が差し込む様子もきれいだった。
ごはんもおいしくって、自慢の目の前の港で獲れたまぐろももちろんですが、
まつたけの土瓶蒸しだっておいしかったのよ〜。
朝ごはんも、炊きたてごはんにたっぷりおかず。おいしかったなあ。さすが料理旅館を名乗るだけあるお食事でした。
しかしこの当時、ネットで宿泊予約をしようとしたら、1人だと予約ができなくて、宿に電話をかけて予約した記憶があります。今はネットでも1人から宿泊予約ができるみたい。
温泉旅館だと特に、1人プランを提供していない宿、今でもあるんですよね。ネット検索しても出てこないの。でも、電話で直接問い合わせれば泊めてもらえる可能性もあるので、あきらめずに一度電話してみるといいですよ。
【「万清楼」の口コミ評価】
・じゃらん:⭐︎4.5
・楽天トラベル:⭐︎4.52
・JTB:お客様評価85点
・るるぶ:⭐︎4.4
たびねすで記事もまとめていました。こっちのほうがくわしく書いているので、興味がある方はどうぞ。
水族館と宿の記録しかない2日目でした^^;。3日目はまたしてもパワースポット、熊野古道へと向かいます。