だいたい国内ひとり旅

一人旅を愛する30代です。女ひとり旅のコツや旅の記録、おすすめの旅先なんかを綴っています。

広島を1日で観光!原爆ドーム~世界遺産航路~宮島をめぐる日帰りモデルコース

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1日で広島をめぐるなら、絶対外せないのが原爆ドーム宮島2つの場所をつなぐ世界遺産航路を利用すれば、移動も楽チンです。宮島の名物グルメもバッチリおさえる、大充実の日帰り観光モデルコースをまとめてみました!

<目次>

午前中:原爆ドーム&広島平和記念資料館へ

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広島に行くなら、まずは行っておきたい原爆ドーム。訪れると、とくに欧米からの観光客の多さに驚くかもしれません。なんでもオバマ大統領が2016年に訪れたことや、2017年にICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞したことで注目が高まり、2018年の外国人観光客数は過去最高を記録したそうです。

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みなさん、原爆ドームの前に設置されている、原爆が落とされた日のことや、どんな被害状況だったのかを解説した案内板を、じっくり読み込んでいる姿が印象的でした。

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原爆ドームのある、広島平和記念公園の同じ敷地内にあるのが広島平和記念資料館。こちらも必ず立ち寄っておきたい場所ですね。

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原爆が投下される様子を再現した映像や、原爆が落とされるまでの過程を時系列で紹介した展示に、実際に被害にあった方々が当時身につけていた衣服展示に生き残った方の手記など、見ていて辛くなる展示ばかりなのですが、この過去を知っておくことが未来の平和に繋がるんだなというのをひしひしと感じる場所です。できるだけ時間を作って、くまなく展示を読み込んでみてください。

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あとは原爆の子の像や、

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原爆死没者慰霊碑なども同じ敷地内にありますので、立ち寄ってみてくださいね。

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ちなみに平和記念公園は桜の名所でもあるので、春はお花見も楽しめます。

お昼前:世界遺産航路で平和記念公園から宮島へ!

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平和記念公園から宮島までは、電車と船を乗り継いで行くと1時間ほどかかるのですが、ちょっとでも時間短縮したい方におすすめなのがひろしま世界遺産航路

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平和記念公園と宮島を最短時間で結ぶ航路で、平和記念公園に隣接する乗り場から高速船に乗船し、川を20分、海を25分走って、計45分で宮島に到着します。

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乗船中は思いのほか見どころがないのですが、船のドックが見られたりするのは広島の港町らしい光景でしょうか。乗船料は大人12,000円と、地上を移動するルートよりも割高になりますが、乗り換えなしで一気に移動できて時間短縮もできる、という点で1日の弾丸観光の移動手段としてはおすすめです。

ランチ:宮島名物グルメ・牡蠣づくしの贅沢昼ごはん!

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宮島といえば牡蠣!ということで1年中牡蠣料理が食べられるようです。私のおすすめは、牡蠣料理の専門店・焼がきのはやしさん。

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牡蠣好きの方におすすめなのがかき三景定食。生牡蠣に焼き牡蠣、牡蠣フライに牡蠣ごはんと牡蠣づくしの御膳がいただけます。これで2,980円。安くはないですが、観光地ですし、牡蠣をいろんな調理法で一度にこれだけ食べられるのは、牡蠣好きには嬉しいと思います!

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焼き牡蠣はお店の外で焼いてます。焼きたてを持ってきてくれるのですが、私が食べたのはちょっと焼きすぎのような感じも…。生牡蠣と、牡蠣の風味がしっかりうつった炊き込みご飯がおいしかったです。

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このお店、創業70年にもなるそうで、昔来た有名人の名前を店員さんが教えてくれたのですが、大統領時代のレーガンさんに金正男など、教えてくれる人のチョイスが絶妙。きっともっと最近の有名人も来ているのではないかと思うのですが笑。レジのところにいらっしゃるおじさんが詳しいので、気になる方はいろいろと聞いてみると良いかもです!

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なお、人気店なので行列必須。すごい行列ができていたら、先に観光をすることにして、ちょっと時間をずらして行ってみた方が時間が無駄にならないかも。お腹が空いて待ちきれない!という方には、周辺に揚げもみじやにぎり天など、ちょっとお腹を満たすのにぴったりな食べ歩きグルメのお店がたくさんありますよ。

午後:これぞ宮島!の厳島神社と絶景展望スポット・弥山へ 

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宮島といえば厳島神社ですね。海に浮かぶ鳥居と、朱色が鮮やかなお社を早速見に行きましょう。

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厳島神社自体はそこまで広い神社ではないので、さらっと見ていくとすぐに見終わってしまうのですが、絵になる場所が多いので、自分のベストアングルを探すと楽しいと思います。

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厳島神社を見学したあとは、弥山へ行きましょう。弥山は宮島の中心に位置する標高535mの山で、ロープウェイ+徒歩でわりと簡単に行くことができます。

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弥山の魅力は、何と言ってもこの展望!目の前に広がる瀬戸内海の美しさには、ため息が出てしまいます。上の写真は獅子岩展望台という、ロープウェイの終着駅からすぐの展望台からの景色です。ここからでも十分きれいですが、さらにここから40分ほど歩くと山頂にたどり着きます。

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山頂からは360度パノラマの大展望!天気が良い日は四国の方まで見えますよ。

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photo by Thomas Au (CC BY 2.0)

ちなみに山頂まで向かう道のりは整備されているので比較的歩きやすく、またこういう岩場の間を抜けて進む箇所などもあり、歩いていて楽しいです。体力に余裕があれば、ぜひ山頂まで登ってみてくださいね。

夕方:厳島神社の夕暮れを眺めて宮島を後に

弥山でパノラマの景色を楽しんだら、そろそろ宮島を後にする時間かなと思います。最後に、もう一度厳島神社の鳥居を眺めて帰りましょう。

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徐々に沈む夕日と鳥居の情景が、なんとも美しいのです!

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なお、広島市内に戻るための船は、JRのフェリーであれば夜22時まで便がありますので、焦って帰らなくても大丈夫です。夕日がきれいな日だったら、ぜひ思う存分眺めてから帰りましょう。

鳥居のそばまで行ってみたかったら、事前に干潮の時刻をチェック

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厳島神社の鳥居は、干潮のタイミングなら歩いて近づくことができます。

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近くでみるとやっぱり迫力がすごい!干潮時刻は日によって異なりますので、近づいてみたい方は事前に潮見表をチェックしてから訪れる時間を決めてくださいね。

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私は体験したことはないのですが、満潮時にカヤックやカヌーで鳥居に近づく方法もあるようです。ツアーを提供している会社がいくつかあるようなので、挑戦したい方は検索してみてください〜。

もう1日時間があったら尾道観光がおすすめ!

広島泊であと1日、時間に余裕があるという方には尾道観光がおすすめ。尾道水道に猫の細道、個性的なショップが並ぶ商店街など、ここにしかない魅力がたくさん詰まった、本当に楽しい街なんですよ。

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広島市〜尾道間を移動するだけでも1時間以上はかかるのと、帰りの新幹線や飛行機の時間を考えるとそこまで観光に時間が割けないと思うので、半日で観光できるモデルコースを以下の記事にまとめてみました。尾道にも足を伸ばしてみたいという方はぜひ参考にしてみてください。